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本日のヘッドラインニュース(8月21日)

空調設備投資、国内伸び悩む

製造業の受注回復が鮮明であるが、空調設備投資の伸び悩みが目立っている。空調設備工事6社の2010年4-6月期の合計受注額は前年同月比0.2%減の1653億円とほぼ横ばい。国内ではオフィスビルや工場の新築案件が少ないのが主な原因と見られる。国内では改正省エネ法と東京都の改正環境確保条例が4月に施工されたことを受け規制に対応させるべくリニューアル工事の増加が期待されたが、4-6月期は数字としてはそれほど出てきておらず、厳しい状況が続いている。

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特集

ベッセルのクリーンウォーカー

ベッセルよりウレタンゲルを採用した新発想のクリーンマットが発売されたと先日「その他工具」コーナーでご紹介しましたが、本日素材見本に触れてみる機会がありましたので報告してみたいと思います。
表面は思っていたよりも硬い素材ですが、ある程度力を入れるとどんどん変形する様は、ウレタンゲルの特長ともいえます。肝心の粘着力ですが、従来の剥離式粘着マットとは違って、かなり粘りを伴った粘着感が得られるのが特徴です。そのため、剥がそうとすると最初粘着力がないような感じなのですが、すぐにゲルが変形してぐいぐい引っ張り返してくる感じです。
このクリーンウォーカーは従来の剥離式粘着マットとは違い、ごみも出ず、拭くだけのメンテナンスなのでランニングコストを抑えられます。更に靴底など複雑な形状でもゲルが食い込んでホコリを引っ張り出してくれます。
これからの新時代のエコマットとして申し分ない性能だと感じました。
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ファナックのワイヤーカット放電加工機レポート

先日の当社内研修会ではファナックの技術者をお招きして最新式AIワイヤカットの性能について検証しました。FANUC ROBOCUT α-0iDとα-1iDの2機種についてでしたが、特に自動結線の高い精度に驚かされました。
水流を用いてのウォータージェット結線では、熱溶断によって先が細められたワイヤーが事前にアニール処理された効果もあり、非常に狭い加工溝にも通すことが可能となっています。

特筆すべき性能は他にもあります。AIパルス制御による有効放電数の精密なカウントによって、今までに無い速度と精度を両立させたことです。面粗さは実に2.5μmRzを標準で実現し、更にMF2電源という細かいパルスを発生させる電源の追加により絶縁ジグ無しで、最良面粗さ0.7μmRzという驚異的な精度を実現しています。

実際に加工した見本品を見せてもらいましたが、レールがかみ合った部品ではなめるように動かすことが出来ますし、大テーパー加工やAIコーナー制御の精度を見ることが出来る多面体状の球体(ワイヤーだけで出来るなんてこれはすごい)などもあり大変興味深いものでした。今までのワイヤーカットの限界を打ち破る画期的な製品だと言う印象を持ちました。

ファナック株式会社 (FANUC LTD)
昭和47年5月12日設立
ROBOCUT α-iD series
加工ストローク(X x Y x Z軸)
0iD 370 x 270 x 255 mm
1iD 600 x 400 x 310 mm(オプション 410 mm)

メーカーHP
ファナック株式会社

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